マユミ(真弓)



「マユミ(真弓)」


秋の果皮のピンクに種子の真紅は本当に綺麗です。

2008年はほぼ壊滅状態だっただけに非常に嬉しいですね。



同じニシキギ属の「 ツリバナ」・ 「 ニシキギ」はこちらから。





マユミ画像1

2009.05.05 「立川昭和記念公園」

マユミ画像2

2009.05.05 「立川昭和記念公園」



マユミ画像3

2009.05.27 「東京都薬用植物園」

マユミ画像4

2009.05.27 「東京都薬用植物園」



マユミ画像5

2009.10.30 「立川昭和記念公園」

マユミ画像6

2009.10.30 「立川昭和記念公園」



マユミ画像7

2009.10.30 「立川昭和記念公園」

マユミ画像8

2009.10.30 「立川昭和記念公園」





【ネット検索から】

『 ニシキギ科 :ニシキギ属 。
学名:「 Euonymus sieboldianus 」。
別名「ヤマニシキギ」とも呼ばれる。
落葉低木、または小高木。
雌雄異株。
葉は対生で細かいのこぎり歯(鋸歯)があり、
葉脈がはっきりしている。
一年目の枝は緑色をしている。
近種のツリバナは新芽が鋭く尖っているが、
マユミの芽は丸々としている。
老木になると、幹には縦の裂け目が目立つ。

花は初夏、新しい梢の根本近くにつく。
薄い緑で、四弁の小花。
花弁は4個、雄しべは4個。
雌しべは,花柱が長いタイプと短いタイプがある。
果実は枝にぶら下がるようにしてつき、
小さく角ばった四裂の姿。
秋の果実の色は品種により白、薄紅、濃紅と異なるが、
どれも熟すと果皮が四つに割れ、
鮮烈な赤い種子が四つ現われる。
雌木一本で果実がなる。

材質が強いうえによくしなる為、
古来より弓の材料として知られ、名前の由来になった。
現在では印鑑や櫛の材料になっている。』




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