「マユミ(真弓)」
秋の果皮のピンクに種子の真紅は本当に綺麗です。
2008年はほぼ壊滅状態だっただけに非常に嬉しいですね。
同じニシキギ属の「
ツリバナ」・
「
ニシキギ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 ニシキギ科 :ニシキギ属 。 |
学名:「 Euonymus sieboldianus 」。 |
別名「ヤマニシキギ」とも呼ばれる。 |
落葉低木、または小高木。 |
雌雄異株。 |
葉は対生で細かいのこぎり歯(鋸歯)があり、 |
葉脈がはっきりしている。 |
一年目の枝は緑色をしている。 |
近種のツリバナは新芽が鋭く尖っているが、 |
マユミの芽は丸々としている。 |
老木になると、幹には縦の裂け目が目立つ。 |
花は初夏、新しい梢の根本近くにつく。 |
薄い緑で、四弁の小花。 |
花弁は4個、雄しべは4個。 |
雌しべは,花柱が長いタイプと短いタイプがある。 |
果実は枝にぶら下がるようにしてつき、 |
小さく角ばった四裂の姿。 |
秋の果実の色は品種により白、薄紅、濃紅と異なるが、 |
どれも熟すと果皮が四つに割れ、 |
鮮烈な赤い種子が四つ現われる。 |
雌木一本で果実がなる。 |
材質が強いうえによくしなる為、 |
古来より弓の材料として知られ、名前の由来になった。 |
現在では印鑑や櫛の材料になっている。』 |
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