コバノタツナミソウ(小葉の立浪草)



「コバノタツナミソウ(小葉の立浪草)」


「タツナミソウ」より小型のようですが、並べないとわかりませんね。


白花と果実の画像を追加しました。

同じ場所でしたが、今回は白花だけでした。



同属の「 タツナミソウ」・ 「 コガネバナ」はこちらから。





コバノタツナミソウ画像1

2009.05.05 「立川昭和記念公園」

コバノタツナミソウ画像2

2009.05.05 「立川昭和記念公園」



コバノタツナミソウ画像1

2011.05.20 「立川昭和記念公園」

コバノタツナミソウ画像2

2011.05.20 「立川昭和記念公園」





【ネット検索から】

『 シソ科 : タツナミソウ属 。
学名:「 Scutellaria indica var. parvifolia 」。
本州(関東以西)や四国、九州に分布し
海岸近くの日陰に群生する多年草。
別名は、「ビロードタツナミ」。
高さは10〜20cmくらい。
淡紫色の花が一定方向に並んで咲く。
草姿は低く茎に毛が生えているのが特徴です。

タツナミソウとコバノタツナミソウの違いは、
草丈が、タツナミソウが20〜40cmに対し、
コバノタツナミソウは20cm位までと小さい。
葉の長さ、幅も1cm位と
小さいのがコバノタツナミソウ、
タツナミソウは、約2cm。
葉のギザギザの数が、
片側に4〜6個なのがコバノタツナミソウで、
タツナミソウは、5〜10個。
また、コバノタツナミソウには、
葉に密にビロードのように
短い毛が生えていますが、
タツナミソウの方は、
これほど密ではないようです。 』




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