ギョウジャニンニク(行者葫)



「ギョウジャニンニク(行者葫)」


山菜の王様らしいですね。



ネギ属の代表、「 ネギ」はこちらから。





ギョウジャニンニク画像1

2009.05.08 「東京都薬用植物園」

ギョウジャニンニク画像2

2009.05.08 「東京都薬用植物園」



ギョウジャニンニク画像1

2011.05.05 「東京都薬用植物園」

ギョウジャニンニク画像2

2011.06.04 「東京都薬用植物園」



ギョウジャニンニク画像1

2014.05.09 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ネギ(ユリ)科:ネギ属 。
学名:「 Allium victorialis var. platyphyllum 」。
長さ20〜30cm、幅3〜10cmの葉で
強いニンニク臭を放ち、
地下にラッキョウに似た鱗茎を持つ。
葉は根生、扁平で下部は狭いさやとなる。
初夏、花茎の頂端に、
白色または淡紫色の小花を多数つける。
種子のほかにも不定芽でも増殖する。

古名、「アララギ」。
生育速度が遅く播種から収穫までの生育期間が
5〜7年と非常に長いことから、希少な山菜とされる。
ギョウジャニンニクという名前の由来は、
山にこもる修験道の行者が食べたことからとも、
逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、
食べることを禁じられたからとも言われている。』




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