カラマツソウ(落葉松草、唐松草)



「カラマツソウ(落葉松草、唐松草)」


とりあえず、「カラマツソウ」としましたが、「ミヤマカラマツ(深山唐松)」かも。


やはり「ミヤマカラマツ」とのことでした。

どうやら、葉っぱで見分けるみたいです。


「ツクシカラマツ」の画像を追加しました。



同じ属の「 アキカラマツ」・ 「 シキンカラマツ」 はこちらから。





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2009.05.11 「東京都薬用植物園」
ミヤマカラマツ

画像2

2009.05.11 「東京都薬用植物園」
ミヤマカラマツ



画像3

2009.05.11 「東京都薬用植物園」
ミヤマカラマツ

画像4

2010.07.04 「東京都薬用植物園」
ミヤマカラマツ






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2014.05.25 「東京都薬用植物園」
ツクシカラマツ

画像2

2014.05.25 「東京都薬用植物園」
ツクシカラマツ



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2014.06.10 「東京都薬用植物園」
ツクシカラマツ





【ネット検索から】

『 キンポウゲ科 :カラマツソウ属 。
学名:「 Thalictrum aquilegifolium
var. intermedium 」。
「ミヤマカラマツ」の学名は、
「 Thalictrum filamentosum var. tenerum 」。
北海道から本州の山地〜高山帯の
草地に自生する宿根草の高山植物。
日本固有種である。
花がカラマツの葉の付き方に
似ているのでこの名前が付いた。

高さは50〜150cm。
葉は根本から出て、二回ないし三回羽状複葉。
小葉は長さ2〜3cmで楕円形。
花期は6〜8月、根本から高く伸び上がる
花茎を出し、その先に複散房花序の形で
直径1cmほどの白色の花を多数つける。
花弁はなく、白い花は雄しべの集まりである。
萼片が花弁のように見えるが、
萼片は開花と同時に落下する。


「ツクシカラマツ」
キンポウゲ科 :カラマツソウ属 。
学名:「 Thalictrum kiusianum 」。
草丈は15cmほどの多年草。
ミヤマカラマツに似るが小型で、
全体が紅色を帯びる。
栽培されるが、原産地は不明。  』




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