「コウホネ(河骨、川骨)」
花の中央はこれから開くのかな?
赤くなっている写真もあるので、要注意かな。
ようやく花の構造がわかりました。
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【ネット検索から】 |
『 スイレン科 :コウホネ属 。 |
学名:「 Nuphar japonicum 」。 |
水生の多年生草本。 |
浅い池や沼に自生する。 |
根茎は白くで肥大しており、 |
やや横に這い、多数の葉をつける。 |
葉は水中葉と水上葉がある。 |
いずれも長い葉柄とスイレンの葉の形に近いが、 |
やや細長い葉身をつける。 |
水中用は薄くてやや透明で、ひらひらしている。 |
冬季には水中葉のみを残す。 |
暖かくなるにつれ、次第に水面に浮く葉をつけ、 |
あるいは一気に水面から抽出して葉をつける。 |
水上用はやや厚くて深緑、表面につやがある。 |
花期は6〜9月頃で、長い花茎の先端に |
1つだけ黄色い花を咲かせる。 |
5枚の花弁のように見えるものは萼である。 |
萼はやがて緑色になる。 |
花弁は、雄しべの下に輪列しています。 |
形は長方形で長さ8mm程です。 |
真ん中に雌しべの柱頭が1つある。 |
果実は、約3cm程の卵円形で |
水中で熟し、緑色です。 |
根茎が骨のように見え、 |
コウホネ(河骨、川骨)の名の由来となっている。 |
根茎は川骨(センコツ)といい |
日本薬局方に収録された生薬である。 |
治打撲一方(ちだぼくいっぽう)という |
漢方方剤に配合される。』 |
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