スナビキソウ(砂引草)



「スナビキソウ(砂引草)」


今回、初めて見ました。





スナビキソウ画像1

2009.05.11 「東京都薬用植物園」

スナビキソウ画像2

2009.05.11 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ムラサキ科 :スナビキソウ属 。
学名:「 Messerschmidia sibirica 」。
砂の中に地下茎を長く伸ばして咲くことから
砂引草と名付けられました。
北海道から九州、朝鮮・シベリア・
ヨーロッパに分布する多年草。

6月から8月にかけ、白い花を咲かせ、
種子は海水に浮かんで散布される。
茎は高さ30cmほどで倒披針形〜
長楕円状披針形の葉を密につける。
表裏ともに伏毛がある。
茎の先きに短い集散花序をつける。
花冠は5裂。
果実は4稜形の核果。

蕾が螺旋状にねじれています。
蕾が同じように螺旋状にねじれる花は、
他にリンドウ、アサガオ、クチナシなどがあります。』




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