シャクヤク(芍薬)



「シャクヤク(芍薬)」


ほう、草に樹をつなぐんですか。


「ヤマシャクヤク」の画像を追加しました。

「ホソバシャクヤク」の画像を追加しました。



ボタン」はこちらから。





画像1

2009.05.14 「東京都薬用植物園」
シャクヤク

画像2

2009.05.14 「東京都薬用植物園」
シャクヤク



画像1

2011.05.21 「東京都薬用植物園」
シャクヤク

画像2

2014.05.09 「東京都薬用植物園」
シャクヤク







画像3

2010.04.26 「東京都薬用植物園」
ヤマシャクヤク

画像4

2010.04.26 「東京都薬用植物園」
ヤマシャクヤク



画像3

2014.04.15 「東京都薬用植物園」
ヤマシャクヤク



画像5

2010.05.18 「東京都薬用植物園」
ヤマシャクヤク

画像6

2010.07.15 「東京都薬用植物園」
ヤマシャクヤク



画像7

2010.07.15 「東京都薬用植物園」
ヤマシャクヤク

画像8

2010.07.15 「東京都薬用植物園」
ヤマシャクヤク



画像7

2013.08.07 「東京都薬用植物園」
ヤマシャクヤク







画像3

2014.04.15 「東京都薬用植物園」
ホソバシャクヤク

画像4

2014.04.15 「東京都薬用植物園」
ホソバシャクヤク



画像3

2014.04.25 「東京都薬用植物園」
ホソバシャクヤク

画像4

2014.04.25 「東京都薬用植物園」
ホソバシャクヤク





【ネット検索から】

『 ボタン科 :ボタン属。
学名:「 Paeonia lactiflora 」。
ボタンが樹木であるのに対して、
シャクヤクは草である。
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、
芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれる。
ボタンの台木として使用される。
多年草。
高さ約60cm。
葉は複葉。
初夏、大形の紅・白色などのボタンに似た花を開く。
アジア大陸北東部の原産。


「ヤマシャクヤク(山芍薬)」
学名:「 Paeonia japonica 」。
シャクヤク(芍薬)に似ていて山地に
自生することからついた名前です。
多年草。
根茎から高さ30cmほどの茎を出し、
数枚の茎葉を付ける。
葉は2回羽状の複葉であり、
両面とも無毛で柔らかい。
5月に白色の花を付ける。
赤い不稔の種子と、成熟した黒紫色の種子との
コントラストは素晴らしい。

シャクヤクまたは近縁植物の根は、
消炎・鎮痛・抗菌・止血・抗けいれん作用がある。
(日本薬局方に収録)
生薬名「芍薬(シャクヤク)」。
漢方ではポピュラーな生薬で葛根湯、
十全大補湯、大柴胡湯、当帰芍薬散など
多くの漢方方剤に配合される。


「ホソバシャクヤク(細葉芍薬)」
学名:「 Paeonia tenuifolia 」。
別名:「イトバシャクヤク(糸葉芍薬)」。
ヨーロッパ南東部からロシア南部に分布しています。
大草原に生え、高さは30〜50cmになります。
葉は細かく裂け、裂片は線形です。
4月から5月ごろ、
茎頂に直径5〜8cmほどの
濃赤色の花を咲かせます。
雄しべは黄色です。  』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system