コンニャク(蒟蒻)



「コンニャク(蒟蒻)」


花が咲くと枯れるので、農家では次に備え、排除するそうです。

かなり匂いは強烈です。

なお、画像に見える葉っぱは「アシタバ」になります。


葉の画像を追加しました。

茎に見える部分も葉っぱになります。


花が咲いたら実もできる。

果実の画像を追加しました。





コンニャク画像1

2011.04.30 「東京都薬用植物園」

コンニャク画像2

2011.04.30 「東京都薬用植物園」



コンニャク画像1

2011.05.10 「東京都薬用植物園」

コンニャク画像2

2011.05.12 「東京都薬用植物園」



コンニャク画像1

2011.05.12 「東京都薬用植物園」



コンニャク画像1

2015.05.30 「東京都薬用植物園」
果実

コンニャク画像2

2015.05.30 「東京都薬用植物園」
果実



コンニャク画像1

2015.06.26 「東京都薬用植物園」
果実

コンニャク画像2

2015.06.26 「東京都薬用植物園」
果実






コンニャク画像1

2014.06.29 「東京都薬用植物園」

コンニャク画像2

2014.07.12 「東京都薬用植物園」



コンニャク画像1

2014.06.21 「東京都薬用植物園」
全体が葉です






コンニャク画像1

2020.11.05 「東京都薬用植物園」
いわゆる「コンニャクイモ」
右に見えるのは「蚊取り線香」





【ネット検索から】

『 サトイモ科 :コンニャク属。
学名:「 Amorphophallus konjac 」。
「コンニャクイモ(蒟蒻芋)」とも言う。
サトイモ科の夏緑多年草植物です。
原産地はインドシナで日本には大和時代
またはそれ以前に伝来してきたそうです。

地下に扁平な円形の芋を持ち、
地上には葉だけを出す。
茎(実は葉柄)は高さ1mほどに伸び、
先端は平らに開いて鳥足状に小葉をつける。
小葉は柔らかくてつやがあり、楕円形。
株は次第に大きくなるが、
ある程度大きくならないと花はつかない。
栽培下では5〜6年で開花する。
開花するときには葉は出ず、
また開花後に株は枯れる。

花は全体の高さが2mほどにもなる。
いわゆる肉穂花序の付属体は円錐形で
高くまっすぐに伸び上がり、
仏縁苞は上向きにラッパ状に開き、
舷部(伸び出した部分)は背面に反り返る。
花全体は黒っぽい紫。』




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