「コンニャク(蒟蒻)」
花が咲くと枯れるので、農家では次に備え、排除するそうです。
かなり匂いは強烈です。
なお、画像に見える葉っぱは「アシタバ」になります。
葉の画像を追加しました。
茎に見える部分も葉っぱになります。
花が咲いたら実もできる。
果実の画像を追加しました。
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【ネット検索から】 |
『 サトイモ科 :コンニャク属。 |
学名:「 Amorphophallus konjac 」。 |
「コンニャクイモ(蒟蒻芋)」とも言う。 |
サトイモ科の夏緑多年草植物です。 |
原産地はインドシナで日本には大和時代 |
またはそれ以前に伝来してきたそうです。 |
地下に扁平な円形の芋を持ち、 |
地上には葉だけを出す。 |
茎(実は葉柄)は高さ1mほどに伸び、 |
先端は平らに開いて鳥足状に小葉をつける。 |
小葉は柔らかくてつやがあり、楕円形。 |
株は次第に大きくなるが、 |
ある程度大きくならないと花はつかない。 |
栽培下では5〜6年で開花する。 |
開花するときには葉は出ず、 |
また開花後に株は枯れる。 |
花は全体の高さが2mほどにもなる。 |
いわゆる肉穂花序の付属体は円錐形で |
高くまっすぐに伸び上がり、 |
仏縁苞は上向きにラッパ状に開き、 |
舷部(伸び出した部分)は背面に反り返る。 |
花全体は黒っぽい紫。』 |
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