ナス(茄子)



「ナス(茄子)」


ナス、トマト、ジャガイモは連作障害が起きやすいとか。

でも、田舎では植えてたような。

対策してるのかな?


満開の花の画像を追加しました。





ナス画像1

2009.05.16 「讃岐・牟礼」

ナス画像2

2009.05.16 「讃岐・牟礼」



ナス画像3

2009.07.31 「近所の畑」





【ネット検索から】

『 ナス科 :ナス属。
学名:「 Solanum melongena 」。
原産地はインドの東部。
温帯では一年生植物であるが、
熱帯では多年生植物となる。
日本には平安時代に、「奈須比(なすび)」として伝わった。
土地によっては現在もそう呼ばれることがある。
女房言葉により茄子となった。
以降日本人にとってなじみのある野菜となった。
地方によって独自の品種が育てられ、食用としてだけでなく
人形(例:盆に茄子に足をつけて
牛に見たてる)などもつくられる。

栽培品種のほとんどの果皮は紫色又は黒紫色である。
しかし黄緑色や白色のナスも存在する。
果肉は密度が低くスポンジ状である。
品種によってさまざまな食べ方がある。
栄養的にはさほど見るべきものはないが、
東洋医学では体温を下げる効果があるとされている。
また皮の色素ナスニンは抗酸化作用がある
アントシアニンの一種である。

ナスは連作障害を起こしやすい野菜である。
ナスを連作した場合のみならず、
トマト、ジャガイモ、ピーマン、シシトウなど
同じナス科の野菜とも相性が悪く、
何も処置を施さない場合、5〜7年以上間を空けないと
障害が起きやすいといわれている。』




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