キュウリ(胡瓜)



「キュウリ(胡瓜)」


単純に黄色い花は雄花、雌花は最初から根元に実が付いている。


「ワイルドキュウリ」の画像を追加しました。

どうやら、デルモンテさんから2012年に販売されたようです。





キュウリ画像1

2009.05.16 「讃岐・牟礼」

キュウリ画像2

2009.05.16 「讃岐・牟礼」



キュウリ画像3

2009.05.16 「讃岐・牟礼」






ワイルドキュウリ画像1

2014.06.27 「東京都薬用植物園」
ワイルドキュウリ

ワイルドキュウリ画像2

2014.06.27 「東京都薬用植物園」
ワイルドキュウリ



ワイルドキュウリ画像3

2014.06.27 「東京都薬用植物園」
ワイルドキュウリ





【ネット検索から】

『 ウリ科 :キュウリ属。
学名:「 Cucumis sativus 」。
つる性一年草。
かつては熟した実を食用とした事もあったが、
甘みが薄いためにあまり好まれず、
現在では未熟な実を食用とするようになった。
現代では未熟な実を食べる事から知られていないが、
熟した実は黄色くなる。

インド北部、ヒマラヤ山麓原産。
日本では平安時代から栽培される。
胡瓜の「胡」という字は、
シルクロードを渡って来たことを意味している。
雌雄異花ではあるが、単為結果を行うため
雄花が咲かなくとも結実する。
主に黄色く甘い香りのする花を咲かせる。
キュウリは殆どが水分であり、
そのうえ未熟な状態で収穫されるため、
品種間での食味の差は小さい。』




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