ソヨゴ(冬青)



「ソヨゴ(冬青)」


雌雄異株とのことですが、どちらかはわかりません。

でも、すっきりとした花です。


1年ぶりに再会しました。

何か嬉しいです。

雌花でした。


果実の画像を追加しました。





ソヨゴ画像1

2009.05.21 「讃岐・満濃公園」

ソヨゴ画像2

2009.05.21 「讃岐・満濃公園」



ソヨゴ画像3

2010.05.31 「立川焼却場」

ソヨゴ画像4

2010.05.31 「立川焼却場」



ソヨゴ画像5

2010.09.26 「立川焼却場」

ソヨゴ画像6

2010.09.26 「立川焼却場」





【ネット検索から】

『 モチノキ科 :モチノキ属。
学名:「 Ilex pedunculosa 」。
別名「フクラシバ(膨ら柴)」。
常緑小高木で、開花期は5〜6月頃で雌雄異株。
果実は秋に赤く熟する。
本州中部、四国、九州、中国と台湾に分布する。
公園木や庭木として植栽されている。
ソヨゴの名前は、風に葉がそよぐ木という意味である。

「雌花」は葉腋から3〜4cmの花柄を出し、
1個の白い花を咲かせる。
花弁は長さ2mmほどで、
5枚または6枚であり、6枚の物が多い。
花の中央部の雌しべが目立っている。
「雄花」の花柄は枝分かれし、3〜8個の花を付ける。
花弁は長さ1.5mmほどで、
花弁の数は3〜4枚であり、3〜4本の雄しべがある。
雌しべは退化している。

同属のモチノキクロガネモチのように
果実が多数密生することはない。 』




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