「ソヨゴ(冬青)」
雌雄異株とのことですが、どちらかはわかりません。
でも、すっきりとした花です。
1年ぶりに再会しました。
何か嬉しいです。
雌花でした。
果実の画像を追加しました。
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【ネット検索から】 |
『 モチノキ科 :モチノキ属。 |
学名:「 Ilex pedunculosa 」。 |
別名「フクラシバ(膨ら柴)」。 |
常緑小高木で、開花期は5〜6月頃で雌雄異株。 |
果実は秋に赤く熟する。 |
本州中部、四国、九州、中国と台湾に分布する。 |
公園木や庭木として植栽されている。 |
ソヨゴの名前は、風に葉がそよぐ木という意味である。 |
「雌花」は葉腋から3〜4cmの花柄を出し、 |
1個の白い花を咲かせる。 |
花弁は長さ2mmほどで、 |
5枚または6枚であり、6枚の物が多い。 |
花の中央部の雌しべが目立っている。 |
「雄花」の花柄は枝分かれし、3〜8個の花を付ける。 |
花弁は長さ1.5mmほどで、 |
花弁の数は3〜4枚であり、3〜4本の雄しべがある。 |
雌しべは退化している。 |
同属のモチノキや クロガネモチのように |
果実が多数密生することはない。 』 |
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