ブラシノキ(八房金宝)



「ブラシノキ(八房金宝)」


これだけ派手だと遠くからでも目立ちます。

近所にあったのですが、刈り込まれてしまいました。


小石川植物園から「シロバナブラシノキ」の画像を追加しました。





ブラシノキ画像1

2009.05.21 「讃岐・まんのう公園」

ブラシノキ画像2

2009.05.21 「讃岐・まんのう公園」



ブラシノキ画像1

2013.05.25 「小石川植物園」
シロバナブラシノキ

ブラシノキ画像2

2013.05.25 「小石川植物園」
シロバナブラシノキ





【ネット検索から】

『 フトモモ科 :ブラシノキ属。
学名:「 Callistemon speciosus 」。
別名、「カリステモン(本来は属名のラテン名である)」、
「ハナマキ(花槙)」、「キンポウジュ(金宝樹)」。
オーストラリア原産で、観賞用に栽培される。

5〜6月頃に開花し、花弁は緑で小さくて目立たないが、
赤(ときに白)の長い花糸が目立つ。
穂状花序をなし、花序全体がブラシのように見える。
花序の先から枝が伸びるという珍しい特徴を持つ。

果実は朔果で、見た目には
枝全体を取り巻く昆虫の卵のように見える。
(前記の特徴から、2、3年前の果実が順に枝に付く)

果実には粉状の種子が入っており、
オーストラリアでよく起こる
森林火災が起こると割れて種子を放出する。』




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