ザクロ(柘榴)



「ザクロ(柘榴)」


新緑の中で、鮮やかな橙色は特に目立ちます。


「ハナザクロ(花柘榴)」(八重種)を追加しました。

果実の画像を追加しました。





ザクロ画像1

2010.06.11 「東京都薬用植物園」

ザクロ画像2

2010.06.11 「東京都薬用植物園」



ザクロ画像5

2009.10.01 「東京都薬用植物園」



ザクロ画像5

2020.10.13 「自宅」






ザクロ画像3

2009.06.26 「立川昭和記念公園」
ハナザクロ

ザクロ画像4

2009.06.26 「立川昭和記念公園」
ハナザクロ





【ネット検索から】

『 ザクロ(ミソハギ)科:ザクロ属。
学名:「 Punica granatum 」。
その果実が多くの粒をもつことから、
豊饒、生命の象徴とされる。
ザクロは聖書の七産物の一つである。
古代メソポタミアでは最も重要な果物の一つであり、
古代エジプトでも栽培されていた。
秋に熟する赤い果実は、完熟すると自然に皮が裂ける。
果実の赤く硬い外皮を割ると
赤く透明な果肉(仮種皮)の粒が無数に現れる。
果肉一粒ずつの中心に種子が存在する。
花は子房下位で、蕚(がく)と
花弁は6枚、雄蕊は多数ある。

お釈迦様が、子供を食う鬼神「可梨帝母」に
柘榴の実を与え、人肉を食べないように約束させた。
以後、可梨帝母は 鬼子母神として子育ての神になった。


「ハナザクロ」
学名:「 Punica granatum cv. Pleniflora 」。
地中海東部から北西インドが原産の
「ざくろ」の園芸品種です。
高さは5〜6mになり、長楕円形の葉が対生します。
6月ごろ、枝先に朱赤色や白覆輪の
八重咲きの花を咲かせます。
ふつうは結実しません。
別名で「やえざくろ(八重石榴)」とも呼ばれます。』




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