「ユキノシタ(雪の下)」
これ以上のアップは出来ませんでした。
綺麗な花の上部の詳細がわかりませんね。
上3枚の花びらの斑は朱色だけでなく、橙色もあるようです。
が、綺麗に撮影できません。
やっと満足できる画像が撮れました。
記念に、圧縮・縮小なしで掲載です。
「ホシザキユキノシタ(星咲き雪の下)」の画像を追加しました。
でも、下の花びらはきれいに咲いていました。何故?
隣の株の画像を撮り直しました。
これは「ホシザキユキノシタ」でしょう。
見た目も属も違う「
ヒマラヤユキノシタ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 ユキノシタ科 :ユキノシタ属。 |
学名:「 Saxifraga stolonifera 」。 |
湿った半日陰地の岩場などに自生する多年草である。 |
人家の裏の石垣に栽培されることも多い。 |
葉は円形に近く、裏は赤みを帯びる。 |
根本から匍匐枝を出して繁殖する。 |
開花期は5〜7月頃で独特の形の花が咲く。 |
開花期の葉を乾燥させたものは |
虎耳草(こじそう)という生薬で、 |
その煎液には利尿、消炎などの効果がある。 |
また、葉のしぼり汁は耳だれ、かぶれ、湿疹などに効く。 |
葉の裏側の表皮細胞(液胞)は赤い色素を含むので、 |
原形質分離が観察しやすい。 |
そのため、高校生物の |
浸透圧の実験などによく用いられる。 |
「ホシザキユキノシタ(星咲き雪の下)」 |
学名:「 Saxifraga stolonifera form. aptera 」。 |
筑波山固有種(つくば市指定天然記念物)。 |
ユキノシタのうち下側の花弁が |
縮小したものをこう呼びます。 |
つまり、上側の花弁と下側の花弁が |
同じ大きさになったものがそう呼ばれる。 |
山間の渓流には秋に咲く近縁種の ダイモンジソウがある。 |
下側2枚の花びらが長い花形を、 |
大の字の形に見立てた名である 』 |
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