ヤマオダマキ(山苧環)



「ヤマオダマキ(山苧環)」


やさしい色合いです。



園芸種の「 オダマキ」はこちらから。





ヤマオダマキ画像1

2009.05.27 「東京都薬用植物園」

ヤマオダマキ画像2

2009.05.27 「東京都薬用植物園」



ヤマオダマキ画像3

2009.05.27 「東京都薬用植物園」

ヤマオダマキ画像4

2010.06.03 「東京都薬用植物園」



ヤマオダマキ画像3

2014.07.15 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 キンポウゲ科 : オダマキ属。
学名:「 Aquilegia buergeriana 」。
山地の草原や林縁に生え、
高さ30〜60pになる多年草。
根生葉は長柄があり、2回3出複葉。
小葉は扇形で2〜3裂し、長さ2〜4p。
茎の上部に3〜3.5pの花を下向きにつける。
5片の萼片(がくへん)には長い管状の距がある。
距が内側に強く巻き込むものをオオヤマオダマキといい、
黄花のものをキバナノヤマオダマキという。
この仲間で高山に咲くものにミヤマオダマキがある。
花期は6〜8月。
和名の由来は、苧環という紡いだ麻糸を丸く巻く道具が
花の形に似ていることから付けられた。 』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system