「シモツケ(下野)」
枝の先端だけに咲くのでしょうか。
白花の画像を追加しました。
「ホザキシモツケ(穂咲下野)」の画像を追加しました。
「シモツケソウ」の園芸品種、「
キョウガノコ(京鹿子)」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 バラ科 :シモツケ属。 |
学名:「 Spiraea japonica 」。 |
別名、「キシモツケ(木下野)」とも呼ばれる。 |
シモツケソウと言う植物もあり、 |
シモツケは木ですが、シモツケソウは草なので、 |
別名を「クサシモツケ(草下野)」といいます。 |
北海道から九州にかけての日本各地、 |
朝鮮および中国の山野に自生する。 |
成木の樹高は1mほど。 |
初夏に五弁の桃色または白色の |
集合花を咲かせ、秋には紅葉する。 |
和名は下野の国(栃木県)に |
産したことに由来するという。 |
平安時代にはシモツケの名は |
すでに一般的だったようです。 |
同じシモツケ属の仲間には |
「 コデマリ」、 「 ユキヤナギ」がある。 |
「ホザキシモツケ(穂咲下野)」 |
バラ科 :シモツケ属。 |
学名:「 Spiraea salicifolia 」。 |
1〜2mの 落葉低木。 |
6〜8月ころに円錐花序が密集して |
8〜15cmの長い花穂となる。 |
5〜8mmの小さな花は淡紅色で、 |
花びらは5枚、雄しべは花びらより長い。 |
9月頃、茶色い実を付ける。 』 |
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