シモツケ(下野)



「シモツケ(下野)」


枝の先端だけに咲くのでしょうか。


白花の画像を追加しました。


「ホザキシモツケ(穂咲下野)」の画像を追加しました。



「シモツケソウ」の園芸品種、「 キョウガノコ(京鹿子)」はこちらから。





シモツケ画像1

2009.05.27 「東京都薬用植物園」

シモツケ画像2

2010.06.05 「東京都薬用植物園」



シモツケ画像3

2009.06.26 「立川昭和記念公園」
シロバナ

シモツケ画像4

2009.06.26 「立川昭和記念公園」
シロバナ






シモツケ画像1

2011.07.06 「東京都薬用植物園」
ホザキシモツケ

シモツケ画像2

2011.07.06 「東京都薬用植物園」
ホザキシモツケ





【ネット検索から】

『 バラ科 :シモツケ属。
学名:「 Spiraea japonica 」。
別名、「キシモツケ(木下野)」とも呼ばれる。
シモツケソウと言う植物もあり、
シモツケは木ですが、シモツケソウは草なので、
別名を「クサシモツケ(草下野)」といいます。

北海道から九州にかけての日本各地、
朝鮮および中国の山野に自生する。
成木の樹高は1mほど。
初夏に五弁の桃色または白色の
集合花を咲かせ、秋には紅葉する。

和名は下野の国(栃木県)に
産したことに由来するという。
平安時代にはシモツケの名は
すでに一般的だったようです。
同じシモツケ属の仲間には
コデマリ」、 「 ユキヤナギ」がある。

「ホザキシモツケ(穂咲下野)」
バラ科 :シモツケ属。
学名:「 Spiraea salicifolia 」。
1〜2mの 落葉低木。
6〜8月ころに円錐花序が密集して
8〜15cmの長い花穂となる。
5〜8mmの小さな花は淡紅色で、
花びらは5枚、雄しべは花びらより長い。
9月頃、茶色い実を付ける。 』




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