「キリンソウ(麒麟草)」
草原の黄色い星。
秋に咲くキク科の「
アキノキリンソウ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 ベンケイソウ科 : |
キリンソウ(セダム・マンネングサ)属。 |
学名:「 Sedum aizoon var. floribundum 」。 |
「麒麟草」(牧野図鑑など)が正式なようですが、 |
由来が不明で、一般に広く使われる「黄輪草」は |
黄色い花が輪のように咲くからです。 |
太い根茎から肉質で円柱形の茎を叢生し、 |
高さ5〜30cmになる。 |
葉は互生し、倒卵形または長楕円形で |
長さ2〜7cm、縁には鈍鋸歯がある。 |
茎の先端に平らな集散花を出し、 |
黄色の五弁花を輪状に咲かせる。 |
花序には葉状の苞がある。 |
花弁は披針形で先は鋭くとがる。 』 |
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