キリンソウ(麒麟草)



「キリンソウ(麒麟草)」


草原の黄色い星。



秋に咲くキク科の「 アキノキリンソウ」はこちらから。





キリンソウ画像1

2009.05.27 「東京都薬用植物園」

キリンソウ画像2

2009.05.27 「東京都薬用植物園」



キリンソウ画像1

2014.10.19 「東京都薬用植物園」
果実





【ネット検索から】

『 ベンケイソウ科 :
キリンソウ(セダム・マンネングサ)属。
学名:「 Sedum aizoon var. floribundum 」。
「麒麟草」(牧野図鑑など)が正式なようですが、
由来が不明で、一般に広く使われる「黄輪草」は
黄色い花が輪のように咲くからです。

太い根茎から肉質で円柱形の茎を叢生し、
高さ5〜30cmになる。
葉は互生し、倒卵形または長楕円形で
長さ2〜7cm、縁には鈍鋸歯がある。
茎の先端に平らな集散花を出し、
黄色の五弁花を輪状に咲かせる。
花序には葉状の苞がある。
花弁は披針形で先は鋭くとがる。 』




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