ハクチョウゲ(白丁花)



「ハクチョウゲ(白丁花)」


白鳥とは関係なかったんですね。





ハクチョウゲ画像1

2009.05.27 「東京都薬用植物園」

ハクチョウゲ画像2

2009.05.27 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アカネ科 :ハクチョウゲ属。
学名:「 Serissa foetida 」
あるいは「 Serissa japonica 」。
ハクチョウゲという名前の由来は、
その花が丁字型の白い花を
付けるところから来ていて、白鳥とは関係が無い。
原産地は東南アジア。
生垣や庭木としてよく栽培されるのは、
常緑低木で、強い刈り込みにも良く耐え、
細かい枝が容易に分岐するためである。

花期は5〜7月頃である。
花の直径は1cm程度。
花冠は5裂し、毛がある。
花には2つのタイプがあり、
両者とも雌しべと5本の雄しべがあるが、
雌しべが長くて雄しべが短くてほとんど見えないものと、
雌しべが短くて雄しべが長いものがある。
西日本の暖地では、
秋の気候の良い時期にも開花することがある。 』




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