キショウブ(黄菖蒲)



「キショウブ(黄菖蒲)」


鮮やかな黄色です。

一日花なんですね。



本来の「 ショウブ」はサトイモ科(ショウブ科)になります。

「ハナショウブ」の原種、「 ノハナショウブ」はこちらから。





キショウブ画像1

2008.05.23 「東京都薬用植物園」

キショウブ画像2

2008.05.23 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アヤメ科 :アヤメ属。
学名:「 Iris pseudacorus 」。
帰化植物の多年草。
ヨーロッパから西アジア原産の帰化植物で、
明治頃から栽培されていたものが日本全国の
水辺や湿地、水田脇に野生化している。
花茎の高さは50cmから100cmになり、葉は剣形で全縁。
花期は5月から6月で、
アヤメやノハナショウブと同じ形の、黄色の花を咲かせる。
外花被の中央に茶色がかった模様がある。
一日花である。


日本のアヤメ科アヤメ属には、
アヤメハナショウブカキツバタ ヒオウギアヤメ
シャガヒメシャガ、 エヒメアヤメの7種と、
帰化植物として、キショウブ、 イチハツがある。
日本のハナショウブには、
紫、青紫、赤紫、白、ピンクの花はあるが、
黄色は無かった。 』




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