ウツボグサ(靫草)



「ウツボグサ(靫草)」


シソ科の花って紫が多いんですね。


「タイリンウツボグサ(大輪靫草)」の画像を追加しました。

「アカバナウツボグサ」の画像を追加しました。

葉っぱからすると、「タイリンウツボグサ」のようです。





ウツボグサ画像1

2009.05.31 「東京都薬用植物園」
ウツボグサ

ウツボグサ画像2

2008.06.08 「東京都薬用植物園」
ウツボグサ






ウツボグサ画像1

2008.07.20 「東京都薬用植物園」
タイリンウツボグサ

ウツボグサ画像2

2008.07.20 「東京都薬用植物園」
タイリンウツボグサ






ウツボグサ画像1

2010.06.05 「東京都薬用植物園」
アカバナウツボグサ

ウツボグサ画像2

2010.06.05 「東京都薬用植物園」
アカバナウツボグサ





【ネット検索から】

『 シソ科 : ウツボグサ属。
学名:「 Prunella vulgaris subsp. asiatica 」。
和名は、円筒形の花穂が弓矢を入れる
靫(うつぼ)ににていることに由来する。
東アジア温帯域に分布する多年生草本。
日当たりのよい山野の草地に群生する。
茎は高さが10〜30cmで、断面が四角形である。
花期は6〜8月頃で3〜8cmの花穂に
紫色の唇形花を密集して咲かせる。
花穂は「夏枯草(カゴソウ)」といい
日本薬局方にある生薬。
主に中国、韓国で生産される。
この生薬には利尿、消炎作用があり、
腫物、浮腫、腎臓炎、膀胱炎などに用いる。


「タイリンウツボグサ(大輪靫草)」。
学名:「 Prunella grandiflora 」。
別名「オオバナウツボグサ(大花靫草)」。
ヨーロッパ原産です。
ウツボグサ(靫草)に比べて
花穂全体も一つひとつの花も大きい。 』




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