キササゲ(木大角豆)



「キササゲ(木大角豆)」


「ササゲ(大角豆)」、漢字の勉強にもなります。


途中ですが、細長い果実の画像を追加しました。



なお、「 ハナキササゲ」はこちらから。





キササゲ画像1

2009.05.31 「東京都薬用植物園」

キササゲ画像2

2009.05.31 「東京都薬用植物園」



キササゲ画像3

2019.06.02 「東京都薬用植物園」



キササゲ画像3

2009.08.02 「東京都薬用植物園」
細長い果実





【ネット検索から】

『 ノウゼンカズラ科 :キササゲ属 。
学名:「 Catalpa ovata 」。
高さ5〜10m。
中国原産とされるが、日本各地の河川敷など、
湿った場所に野生化した帰化植物。
花期は6〜7月。
淡い黄色の内側に紫色の斑点がある花を咲かせる。
果実は細長いさく果で ササゲ(大角豆)に似るので
「キササゲ(木大角豆)」と呼ばれる。

本種とその同属植物トウキササゲの果実は
日本薬局方に収録の生薬「キササゲ」である。
これは梓実(しじつ)ともいい、利尿作用がある。
伝統的な漢方薬ではほとんど使わず、
民間薬的なものである。 』




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