ムラサキウマゴヤシ(紫馬肥し)



「ムラサキウマゴヤシ(紫馬肥し)」


「アルファルファもやし」って、聞いたことないですねえ。





ムラサキウマゴヤシ画像1

2010.06.11 「東京都薬用植物園」

ムラサキウマゴヤシ画像2

2010.06.11 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 マメ科 : ウマゴヤシ属 。
学名:「 Medicago savita 」。
別名は「アルファルファ」。
「AL-FAL-FA」、アラビア語で
すべての食品の父の意味だそうです。
中央アジア原産。
頑丈な根株から多数の茎を叢生し、
伸びると1m程になる。
夏に濃紫色から白色の蝶形花を付ける。
種子は硬実種子で、螺旋状に巻いた果実の中にある。

日本では明治時代に導入されたが、
酸性土壌の多い日本での生産は定着しなかった。
牛などに与える牧草として使われるほか、
スプラウトの状態でサラダなどに使う。
芽生えたばかりのものをアルファルファもやしとよび、
生鮮野菜として食用にされます。
根粒菌の共生により、
乾燥重量あたりの栄養価は非常に高い。 』




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