「ラフマ(羅布麻)」
ふむ、変種のほうが属の名前になったのですね。
風になびいている「種子」の画像を追加しました。
果実は袋果で、種子には毛があり、風によって種子散布が行われる。
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【ネット検索から】 |
『 キョウチクトウ科 :バシクルモン属 。 |
学名:「 Apocynum venetum 」。 |
中国北部・西部原産のキョウチクトウ科の多年草。 |
ロプノール(羅布泊)周辺に多く、 |
昔は繊維を採って利用したことから羅布麻の名がある。 |
(さまよえる湖”ロプノール(羅布泊)”は、 |
中国新疆(シンキョウ)ウイグル自治区のタリム盆地にあった。) |
民間で薬草あるいは飲用に用いられ、 |
葉は羅布麻茶、燕龍(ヤンロン)茶などと称して市販もされる。 |
日本では北海道から東北地方日本海側に変種の「バシクルモン」 |
(アイヌ語名に由来、オショロソウともいう)が自生する。 |
草丈は1〜2mです。 |
6〜7月頃に薄紅色または淡紫色の鐘型の花をつけます。 |
葉は長さ2〜5cmの楕円形です。 |
ラフマ葉は毒性成分をほとんど含まず、 |
ケルセチンなどのフラボノイドを |
多く含むことが明らかにされている。 |
ただし根には強心配糖体があり有毒とされる。 』 |
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