カワラナデシコ(河原撫子)



「カワラナデシコ(河原撫子)」


画像入替えました。

葉っぱがわかりますか?





カワラナデシコ画像1

2009.06.15 「東京都薬用植物園」

カワラナデシコ画像2

2009.06.05 「東京都薬用植物園」



カワラナデシコ画像1

2014.06.21 「東京都薬用植物園」



カワラナデシコ画像1

2014.08.31 「東京都薬用植物園」
果実

カワラナデシコ画像2

2014.08.31 「東京都薬用植物園」
1年目の株
花は2年目から咲きます





【ネット検索から】

『 ナデシコ科 :ナデシコ属 。
学名:「 Dianthus superbus var. longicalycinus 」。
秋の七草の1つであるナデシコ(撫子)は
本(変)種のことを指す。
別名(異名)は「ナデシコ」、「ヤマトナデシコ」。
日本では本州以西四国、九州に広く分布する。
多年草で、高さ30〜50cm。
茎は根から叢生し、節が膨らむ。
葉は対生、線形〜線状披針形で長さ4〜7cm、
先端は鋭く尖り、基部は茎を抱きこみ(抱茎)、
無毛で、粉白色を呈す。
葉柄は無い。

花期は6〜9月。
花は茎の頂端に付き、直径4〜5cm、
がく片は3〜4cm、苞(ほう)は3〜4対ある。
花弁は5枚で、先が糸状に細裂している。
雄蕊は10本、雌蕊は花柱2本。
色は、淡紅色が一般的だが、白色も多い。
薬用としても利用されており、
種子を乾燥したものを瞿麦子(くばくし)と言い、
利尿作用や通経作用がある。 』




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