「ホタルブクロ(蛍袋)」
白と赤紫、それぞれの画像です。
「ヤマホタルブクロ」の画像を追加しました。
「萼片の間がホタルブクロと違って盛り上がっている」の違いが、
残念ながら良くわかりませんでした。
「違い」の画像を追加しました。
と、思いましたが・・・・・
やっと簡単な見分け方が理解できました。
「一方、ホタルブクロは萼片と萼片の間に反り返る付属片がある。」
これだったんですね。
画像を追加しました。
南ヨーロッパ原産の園芸種、「
フウリンソウ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 キキョウ科 :ホタルブクロ属 。 |
学名:「 Campanula punctata 」。 |
開けたやや乾燥した草原や道ばたなどに |
よく見られる草本で、全体に毛が生えている。 |
根出葉は長い柄があり、葉身はハート形。 |
匍匐枝を横に出して増殖する。初夏に花茎を延ばす。 |
高さは、最大80cmくらいにまでなり、 |
数個の釣り鐘型の花を穂状につける。 |
花は柄があって、うつむいて咲く。 |
山野草であるが、美しいので栽培されることも多い。 |
花色には赤紫のものと白とがあり、 |
関東では赤紫が、関西では白が多い。 |
「ヤマホタルブクロ」 |
学名:「 Campanula punctata var. hondoensis 」、 |
ホタルブクロの変種で、山地に多く生育する。 |
ほとんど外見は変わらないが、 |
萼片と萼片の間が盛り上がっている。 |
一方、ホタルブクロは萼片と萼片の間に |
反り返る付属片がある。 』 |
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