フェイジョア
「フェイジョア」
最近になって、果物として店頭に出されてきました。
果実の画像を追加しました。
今年は不作で、数えるほどしか生りませんでした。
2009.06.05 「東京都薬用植物園」
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2009.06.05 「東京都薬用植物園」
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2009.10.01 「東京都薬用植物園」
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2009.10.01 「東京都薬用植物園」
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2008.11.02 「自宅」
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【ネット検索から】 |
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『 フトモモ科 :フェイジョア属 。 |
学名:「 Feijoa sellowiana 」。
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南米原産の果樹。
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パイナップルのような香りがあって
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生食またはジャム、果実酒などに利用される。
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夏に径4cmほどの花をつける。
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花弁は内側が赤褐色、外側が白色で分厚く、
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糖分を含んで甘みがある。
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鳥のような小動物がこの花弁を摂食するときに
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花粉が運ばれると言われる。
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また多数ある赤い雄蕊も目立つ。 |
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果実は普通、自然落果したものを
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更に追熟させてから食べる。 |
果実の中には石細胞を含むため硬い部分と
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ゼリー質の柔らかい部分が存在し、
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ゼリー質の部分は花のような独特の形をしており、
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品種、生育状態によって対する割合は違ってくる。 |
異なる品種間で受粉しないと
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結実しない(自家不和合性)のためか、
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あまり普及していない。 』 |