ハナスゲ(花萓)



「ハナスゲ(花萓)」


近づいて、ようやく花が咲いているのがわかります。


果実の画像を追加しました。



『夜の観察会』が行われ幸運にも参加することができました。

花冠が開き、芳香も楽しめました。

感謝。





ハナスゲ画像1

2009.06.05 「東京都薬用植物園」

ハナスゲ画像2

2009.06.05 「東京都薬用植物園」



ハナスゲ画像1

2016.06.17 「東京都薬用植物園」
18時30分の撮影です



ハナスゲ画像1

2016.06.21 「東京都薬用植物園」
19時10分の撮影です
(フラッシュ撮影)



ハナスゲ画像1

2010.07.09 「東京都薬用植物園」

ハナスゲ画像3

2009.08.16 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ユリ科 : ハナスゲ属 。
学名:「 Anemarrhena asphodeloides 」。
中国東北部・華北に自生する多年生草本。
5〜6月頃に緑〜淡紫色の筒状の花を
穂のように咲かせる。
夜に開花し、翌朝には萎んでしまう一日花。
果実は長卵形で、
その中に翼のある黒色の種子を生じる。

根茎は「知母(チモ)」という生薬で
日本薬局方に収録されている。
消炎・解熱作用、鎮静作用、利尿作用などがある。
消風散、桂芍知母湯、酸棗仁湯などの
漢方方剤に配合される。 』




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