マルバタバコ(丸葉煙草)



「マルバタバコ(丸葉煙草)」


お世話になっている植物。

綺麗な黄色のお花です。





マルバタバコ画像1

2009.06.05 「東京都薬用植物園」

マルバタバコ画像2

2009.06.05 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ナス科 :タバコ属 。
学名:「 Nicotiana rustica 」
タバコ属には、約60種以上あり、ニコチン、
アナバシンなどのアルカロイドがふくまれている。
栽培種と野生種とがある。
日本では春まきの一年草として栽培し、
秋に収穫する。

栽培種のタバコは南アメリカ大陸の
北部〜中部の原産で、
最初にもちいたのはおそらく
「古代マヤ族」だったと考えられる。
北アメリカ先住民につたえられ、
薬効があると信じられて、儀式などにつかわれた。

名前は、 タバコ より葉が丸いことから。
草丈は50〜150cmくらいである。
葉は幅の広い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
自然開花時期は7〜9月である。
花は筒状で花径は2cmくらいあり、
先は5つに裂けて平らに開く。
花の色は緑がかった黄色である。
ニコチン含有量が高く、
ニコチンの採取のために使われる。 』




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