マツモトセンノウ(松本仙翁)



「マツモトセンノウ(松本仙翁)」


一輪だけ咲きました。



同じ属の「 フシグロセンノウ」・「 エンビセンノウ」はこちらから。





マツモトセンノウ画像1

2010.06.11 「東京都薬用植物園」

マツモトセンノウ画像2

2010.06.11 「東京都薬用植物園」



マツモトセンノウ画像3

2010.06.13 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ナデシコ科 :センノウ属 。
学名:「 Lychnis sieboldii 」、
または「 Lychnis coronata var. sieboldii 」。
原種は阿蘇山の草原に生える
「ツクシマツモト(筑紫松本)」であるといわれます。
センノウ(仙翁)というナデシコ科の植物で
(京都・嵯峨の仙翁寺(せんおうじ)で
最初に見いだされたから)
花の形が歌舞伎役者の松本幸四郎の
紋所に似ていることから
「マツモトセンノウ」と名付けられたということです。

草丈は 50〜70cm。
深緑の葉には細かい毛が密生していています。
花期は 6〜8月。
花径が4cm程の深紅色。
花弁の先は細かく、不規則に切れ込んでいます。 』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system