ナツツバキ(夏椿)



「ナツツバキ(夏椿)」


一日花だったんですね。

「樹皮のツルツル」をご覧ください。


果実の画像を追加しました。





ナツツバキ画像1

2009.06.11 「東京都薬用植物園」

ナツツバキ画像2

2009.06.11 「東京都薬用植物園」



ナツツバキ画像3

2009.06.11 「東京都薬用植物園」

ナツツバキ画像4

2009.09.10 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ツバキ科 :ナツツバキ属 。
学名:「 Stewartia pseudocamellia 」。
別名は「シャラノキ(沙羅樹)」。
仏教の聖樹、 「 沙羅双樹(サラソウジュ)」に擬せられ
この名がついたといわれる。

原産地は日本から朝鮮半島南部にかけて。
樹高は10m程度になる落葉高木。
樹皮は帯紅色でツルツルしており
サルスベリ」の別名もある(石川県など)。
葉は楕円形で、長さ10cm程度。
ツバキのように肉厚の光沢のある葉ではなく、
秋には落葉する。

花期は6月〜7月初旬である。
花の大きさは直径5cm程度で、
花びらは5枚で白く雄しべの花糸が黄色い。
朝に開花し、夕方には落花する一日花である。
ナツツバキより花の小さい
ヒメシャラも山地に自生する。 』




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