シクンシ(使君子)



「シクンシ(使君子)」


咲き始めの花は白だそうです。


画像変更しました。





シクンシ画像1

2009.05.11 「東京都薬用植物園」

シクンシ画像2

2009.06.15 「東京都薬用植物園」



シクンシ画像1

2016.06.22 「東京都薬用植物園」
昨日夕方咲いた花はまだ白っぽい
赤い花は2日目以降



シクンシ画像1

2016.06.23 「東京都薬用植物園」

シクンシ画像2

2016.06.23 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 シクンシ科 :シクンシ属 。
学名:「 Quisqualis indica 」。
熱帯アジア原産です。
使君子または四君子と書きます。
常緑のつる性植物です。
長さ4〜7cmの長い萼筒があるため
下向きに垂れて咲く。
花は、夕方咲き始めには白く、
翌日には赤に変わります。
夜になると独特な甘い香りを発する。

この植物の成熟果実は、「使君子」と呼ばれ、
古くから薬用に使われてきた。
特に、回虫や、蟯虫に対する
駆虫薬として有名である。
また、整腸剤や健胃薬として、
消化不良や、腹痛などに使われる。
「使君子」の「使君」とは、
「四方の国にさしつかわされる
天子の使者」のことである。 』




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