メドウセージ



「メドウセージ」


代表的なサルビアを取り上げます。


「サルビア・ガラニチカ」が正しく、

本来の「メドウセージ」は別に存在するんですって。


本来の「メドウセージ」の「サルビア・プラテンシス」の画像を追加しました。



サルビア(アキギリ)属」はこちらから。





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2009.06.15 「東京都薬用植物園」
サルビア・ガラニチカ

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2009.06.15 「東京都薬用植物園」
サルビア・ガラニチカ






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2014.04.25 「東京都薬用植物園」
サルビア・プラテンシス

画像2

2014.04.25 「東京都薬用植物園」
サルビア・プラテンシス





【ネット検索から】

『 シソ科 :サルビア(アキギリ)属。
学名:「 Salvia guaranitica 」。
正式名は、「サルビア・ガラニチカ」。
宿根多年生植物。
南米原産。
耐寒性(-10℃程度)、耐暑性ともに強い植物。
6〜9月に草丈100〜150cmで、
黒っぽい顎に蛇が口を開いたような形をした
紫色の花を花枝に縦に連ねて咲かせます。
「ガラニチカ」の名前は、原産地の1つである
パラグアイの先住民族グアラニ族に由来する。

日本では、本来「サルビア・プラテンシス」を指す
「メドウセージ」の名で流通していることが多い。
日本にサルビア・ガラニチカが輸入され始めた頃に
流通業者が間違って名づけてしまったためと言われている。

「サルビア・プラテンシス」は、青い小花のサルビア。
「 Meadow 」とは英語で草原や牧草地のことを意味します。 』




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