シナガワハギ(品川萩)



「シナガワハギ(品川萩)」


ばらけた「エニシダ」の感じですね。


「シロバナシナガワハギ(白花品川萩) 」の画像を追加しました。

草丈は倍以上あります。





シナガワハギ画像1

2010.05.25 「東京都薬用植物園」

シナガワハギ画像2

2009.06.17 「東京都薬用植物園」






シナガワハギ画像3

2010.06.27 「東京都薬用植物園」
シロバナシナガワハギ

シナガワハギ画像4

2010.06.27 「東京都薬用植物園」
シロバナシナガワハギ





【ネット検索から】

『 マメ科 :シナガワハギ属。
学名:「 Melilotus suaveolens 」。
品川の海岸付近に多かったので、
「シナガワハギ」と名付けられたという。
総状花序に黄色の小花を密に咲かせる
一年草の帰化植物です。
茎は高さ30〜100cm、多数分岐する。
葉は3枚の緑色をした
楕円形の小葉からなっています。
托葉は糸のように細く1脈がある。

同属には、白花を咲かせる
「シロバナシナガワハギ(白花品川萩) 」があります。
学名:「 Melilotus albus Medik. 」。
(別名は「コゴメハギ」)

この花の葉を乾かすと香気があり、
ヨ−ロッパでは古くからハーブとして用いられ、
「脚部のむくみ」や「血行促進」に
ハ−ブテイとして使われ、
頭痛、不眠症、消化不良等の
民間薬にもなったようである。 』




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