「シナガワハギ(品川萩)」
ばらけた「エニシダ」の感じですね。
「シロバナシナガワハギ(白花品川萩) 」の画像を追加しました。
草丈は倍以上あります。
|
|
|
|
|
|
【ネット検索から】 |
『 マメ科 :シナガワハギ属。 |
学名:「 Melilotus suaveolens 」。 |
品川の海岸付近に多かったので、 |
「シナガワハギ」と名付けられたという。 |
総状花序に黄色の小花を密に咲かせる |
一年草の帰化植物です。 |
茎は高さ30〜100cm、多数分岐する。 |
葉は3枚の緑色をした |
楕円形の小葉からなっています。 |
托葉は糸のように細く1脈がある。 |
同属には、白花を咲かせる |
「シロバナシナガワハギ(白花品川萩) 」があります。 |
学名:「 Melilotus albus Medik. 」。 |
(別名は「コゴメハギ」) |
この花の葉を乾かすと香気があり、 |
ヨ−ロッパでは古くからハーブとして用いられ、 |
「脚部のむくみ」や「血行促進」に |
ハ−ブテイとして使われ、 |
頭痛、不眠症、消化不良等の |
民間薬にもなったようである。 』 |
「季節の花・日常」に戻る | 「花一覧」に戻る |