オオバギボウシ(大葉擬宝珠)



「オオバギボウシ(大葉擬宝珠)」


立川昭和記念公園ではかなり開いていました。

下部から徐々に開いていきます。


果実の画像を追加しました。



ギボウシ」はこちらから。





オオバギボウシ画像1

2009.06.23 「東京都薬用植物園」

オオバギボウシ画像2

2009.06.23 「東京都薬用植物園」



オオバギボウシ画像3

2009.06.26 「立川昭和記念公園」

オオバギボウシ画像4

2009.07.02 「東京都薬用植物園」



オオバギボウシ画像5

2009.10.10 「立川昭和記念公園」

オオバギボウシ画像6

2009.10.10 「立川昭和記念公園」





【ネット検索から】

『 ユリ科 :ギボウシ属。
学名:「 Hosta montana 」。
北海道、本州、四国、九州までの
広い地域に分布している多年草。
高さは50〜100cmくらいになる。
葉は根生葉、形は卵状長楕円形で、
葉の長さは30〜40cm、
幅は10〜15cmくらいになり、葉柄がつく。
花期は6〜8月で、漏斗型の白色
または淡紫色の花をやや下向きにつける。
花軸につく蕾が下部から上部へと開花していく。

早春の若葉は山菜のウルイとして利用される。
蕾が和橋の欄干の擬宝珠に
似ているので大葉擬宝珠という。
他に、湿地に自生する
小形のコバギボウシが知られる。 』




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