ナンキンハゼ(南京黄櫨)



「ナンキンハゼ(南京黄櫨)」


何か変だなと思ってたら、雄花でした。

秋の紅葉と白黒の果実のコントラストは素晴らしい。


7月3日、画像追加しました。

風が強かったので、雌花のことすっかり忘れていました。


9月7日、途中ですが果実の画像を追加しました。

10月10日、ちょっと早いのですが、果実と紅葉を。

10月30日、また追加しました。





ナンキンハゼ画像1

2009.06.26 「立川昭和記念公園」

ナンキンハゼ画像2

2009.06.26 「立川昭和記念公園」



ナンキンハゼ画像3

2009.07.03 「立川昭和記念公園」

ナンキンハゼ画像4

2009.09.07 「立川昭和記念公園」



ナンキンハゼ画像5

2009.10.10 「立川昭和記念公園」

ナンキンハゼ画像6

2009.10.10 「立川昭和記念公園」



ナンキンハゼ画像7

2009.10.30 「立川昭和記念公園」

ナンキンハゼ画像8

2009.10.30 「立川昭和記念公園」





【ネット検索から】

『 トウダイグサ科 : シラキ属 。
中国、台湾が原産の落葉高木である。
別名、「トウハゼ」、「カンテラギ」。
樹高6m 。
葉は三角状広卵形で先端は尾状で、秋、紅葉する。
雌雄同株で5〜6月開花。
雄花は、総状花序でその葉腋に雌花をつける。
秋、少し三角のかかった球形の刮ハ(さくか)を黒熟させ、
3個の種子を出す。
種皮は黒色であるがその表面は
脂肪に富んだ白色の蝋状物質で覆われる。
刮ハが裂開しても種子は果皮から自然に離脱することはなく、
紅葉期から落葉後まで長く樹上に留まり
白い星を散らしたようで非常に目立つ。

根皮、果実 乾燥して利尿剤、瀉下剤にする。
これを烏臼(うきゅう)という。
脂肪の烏臼油(うきゅうゆ)は、
石鹸・蝋燭の原料、薬用(腫物、皮膚病)。
ナンキンハゼの名は、
ハゼノキの代わりにろうをとる材料として
使われるようになった中国原産の木の意味。 』




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