アベリア



「アベリア」


秋に、赤くなった萼片を花かと思っていました。


ピンクの画像を追加しました。


花のように見える萼片の画像を追加しました。



ウツギ」はこちらから。





アベリア画像1

2009.06.26 「立川昭和記念公園」

アベリア画像2

2009.06.26 「立川昭和記念公園」



アベリア画像3

2009.07.03 「立川昭和記念公園」

アベリア画像4

2009.07.03 「立川昭和記念公園」



アベリア画像3

2011.09.23 「散策路」
赤く色づいた萼片





【ネット検索から】

『 スイカズラ科 :ツクバネウツギ属 。
学名:「 Abelia × grandiflora 」。
本来、アベリア( Abelia )とは
ツクバネウツギ属のラテン名である。
ツクバネウツギ属( Abelia )に属する植物の総称。
または、ツクバネウツギ属の常緑低木の交配種、
「アベリア( Abelia × grandiflora )」のこと。
「ハナツクバネウツギ」、あるいは
「ハナゾノツクバネウツギ」とも呼ぶ。

低木で、春〜秋のかなり長期に渡って、
鐘形の小さい花を多数咲かせる。
漏斗形の花びらの中に、橙色の網目が見えます。
花色は白、ピンクがある。
花の香りは非常に強い。

日本列島の関東以西では真夏の酷暑の時期に
花をつける在来植物が少ないため、
この時期にはアベリアの花に
多様なハチやチョウが吸蜜に集まる。
冬には、衝羽根(つくばね)型の萼片が残っていて、
一見花のようにも見えます。 』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system