ピーマン



「ピーマン」


初めて見ましたが、綺麗な花ですね。





ピーマン画像1

2009.06.30 「近所の畑」

ピーマン画像2

2009.06.30 「近所の畑」





【ネット検索から】

『 ナス科 :トウガラシ属 。
学名:「 Capsicum annuum L. var. 'grossum' 」。
ピーマンという名前はフランス語(piment)に由来。
英語ではベルペッパー、
緑色のものはグリーンペッパー。
名前のとおり、
ピーマンは ペッパー(とうがらし)の仲間で、
辛みのないものです。
とうがらしの辛みの成分はカプサイシンといいますが、
ピーマンにはほとんど含まれていません。
緑色は、未成熟の果実のためであり、
成熟すると赤色や黄色に変わる。
北米では大型の成熟した様々な色のものが流通する。
高温を好み、多湿と乾燥には弱い。
5月頃に植え付けされ7月から10月頃にかけて
収穫されるのが一般的である。
花弁は6枚。

ビタミンAとビタミンCを多く含むため、
夏バテの防止などに効果が高い。
ビタミン成分は緑色のときよりも
熟して赤や黄色になったときの方が増加する。
また、フラボノイドが含まれており、
これがビタミンCの熱による破壊を
軽減していると考えられている。
このため、レモンよりも遥かに多くの
ビタミンCの摂取が可能である。 』




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