「ソクズ(曽久豆)」
秋の果実は宝石みたいでとても綺麗です。
黄色の物体の中身が蜜だったとは。
途中ですが果実の画像を追加しました。
蜜がたまっていた黄色の腺体は、逆に緑色になりました。
同じ属の「
ニワトコ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 スイカズラ科 :ニワトコ属 。 |
学名:「 Sambucus chinensis 」。 |
本州から九州、中国・タイに分布する |
1.5mほどにも伸びる多年草である。 |
別名は、「クサニワトコ(草接骨木)」。 |
葉は5〜7小葉から成る複葉で、托葉がある。 |
花期は8月頃で、 |
白色の5弁花をちりばめた花序がみられる。 |
5本の雄しべがあり、茎の上部で平らにつく。 |
花序の中に混じる黄色のかさづき型のものは、 |
腺体で、蜜はここにたまっている。 |
果実は9月には赤熟する。 |
名の由来は、平安時代では、ソクドウの古名があり、 |
ソクドウから転訛して、ソクズの名になった。 』 |
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