「イチビ」
現在は雑草とのことですが、見たことがありませんでした。
同属の「
アブチロン」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 アオイ科 :アブチロン(イチビ)属 。 |
学名:「 Abutilon avicennae 」。 |
一年草。 |
別名、「キリアサ(桐麻)」、「ボウマ」。 |
インド原産の帰化植物。 |
高さは1.5mほどで全体に異臭がある。 |
葉は心臓形から円形で表面に白い毛が密生する。 |
夏から秋にかけて径2cmほどの |
黄色の5弁花が葉腋から上向きに咲く。 |
果実は半球形で、 |
11〜16の分果が環状に並んでおり、 |
熟すると縦に裂ける。 |
腎臓型の種子は茶色で、毛が密生する。 |
種の皮は硬いため20年近くにわたって |
発芽能力を保持する。 |
かつては繊維をとるために広く栽培されたが、 |
現在ではもっぱら雑草として知られる。 |
日本でも平安時代には既に栽培され |
江戸時代まで利用された。 』 |
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