ハリアサガオ(針朝顔)



「ハリアサガオ(針朝顔)」


いつ見ても花が閉じてると思っていたら、

何と「ヨルガオ」で、夕方4時過ぎから開くんですって。

茎にある名前の由来の棘、わかりますか?





ハリアサガオ画像1

2009.07.02 「東京都薬用植物園」

ハリアサガオ画像2

2010.10.03 「東京都薬用植物園」



ハリアサガオ画像1

2016.06.22 「東京都薬用植物園」
19時撮影

ハリアサガオ画像2

2016.06.22 「東京都薬用植物園」
19時撮影



ハリアサガオ画像2

2010.10.03 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ヒルガオ科 : イポメア(ヨルガオ)属 。
学名:「 Ipomoea muricata 」
あるいは「 Calonyction muricatum 」。
中国より日本への渡来は
1758年(宝暦8)といわれている。
花筒は細長く、 花径は5cmほどである。
花は夜開性である。
中国では天茄と呼ばれ、救荒植物として用いられた。
茎や葉柄に 無数のトゲ があるため、
このような和名がつけられたのでしょうが、
見た目と違ってトゲは全然痛くありません。

別名は「アカバナヨルガオ(赤花夜顔)」。
「アカバナユウガオ(赤花夕顔)」と呼ばれることもが、
夕顔は、正確には、
カンピョウの材料になるウリ科の植物です。
ここで取り上げている、
アサガオに似て夜咲く植物の名前は、
「ヨルガオ(夜顔)」が正解。 』




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