「コガネバナ(黄金花)」
「
アカショウマ」と同じで、根っこからの命名です。
ジャンボ「
タツナミソウ」って感じですね。
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【ネット検索から】 |
『 シソ科 :タツナミソウ属 。 |
学名:「 Scutellaria baicalensis 」。 |
小葉が細いので、「コガネヤナギ」ともいう。 |
多年草。 |
ロシアの極東地方からモンゴル、中国北部、 |
朝鮮半島にかけて分布する。 |
草丈30cmくらいの小柄な植物で、 |
茎は直立するが、匍匐してよく増える。 |
葉は対生し、羽状の切れ込みがある。 |
花は夏に穂状花序をなして咲き、藤色で、 |
シソの花によく似た唇形花である。 |
和名の「コガネバナ」は、 |
根の断面が鮮やかな黄色をしているため。 |
ただし個体によって、樺色や褐色のものもある。 |
根を乾燥したものを「 オウゴン」といい、 |
薬味としては比較的よく使われている。 |
漢方では、清熱作用、抗炎症作用があるとされ、 |
大柴胡湯、三黄瀉心湯、乙字湯など、 |
多くの処方に配合されている。 』 |
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