タマアジサイ(玉紫陽花)



「タマアジサイ(玉紫陽花)」


「シマサルスベリ」と同様、咲き始めまでもう少しのようです。


花の画像を追加しました。



総集編の「 アジサイ」はこちらから。





タマアジサイ画像1

2009.07.03 「立川昭和記念公園」

タマアジサイ画像2

2009.07.03 「立川昭和記念公園」



タマアジサイ画像3

2009.07.18 「散策路」

タマアジサイ画像4

2009.07.18 「散策路」



タマアジサイ画像5

2009.07.18 「散策路」





【ネット検索から】

『 アジサイ科 :アジサイ属 。
学名:「 Hydrangea involucrata 」。
新エングラー体系では、ユキノシタ科に、
クロンキスト体系ではユキノシタ科の木本類を
アジサイ科として分離独立させている。
タマアジサイの名は、
蕾がしっかりした苞(ほう・苞葉)に包まれ、
大きなまん丸い形になることによります。
タマアジサイは、アジサイ属( Hydrangea )の中では、
系統的にヤマアジサイやガクアジサイより、
ノリウツギやカシワバアジサイ、
アメリカノリノキ(アナベルの原種)に近縁といわれる。

落葉低木。
樹高は1.5〜2mくらいになる。
葉に葉柄があり、枝に対生し、
葉の形は楕円形から倒卵形で、
大きいもので長さ25cm、幅14cmほどになる。
縁は細かい鋸歯状になり、葉の表面、裏面ともざらつく。
花期は7月から9月で、
玉のような蕾が裂けるように開花し、
淡紫色の小さな両性花の周りに
花弁4枚の白色の装飾花が縁どる。 』




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