ヒモケイトウ(紐鶏頭)



「ヒモケイトウ(紐鶏頭)」


実も葉も食べられるそうです。


いかにも紐の画像を追加しました。


同属の「スギモリケイトウ」の画像を追加しました。





ヒモケイトウ画像1

2009.07.14 「東京都薬用植物園」
ヒモケイトウ

ヒモケイトウ画像2

2009.07.14 「東京都薬用植物園」
ヒモケイトウ



ヒモケイトウ画像3

2009.08.07 「東京都薬用植物園」
ヒモケイトウ

ヒモケイトウ画像2

2014.08.29 「東京都薬用植物園」
ヒモケイトウ






スギモリケイトウ画像1

2014.08.01 「東京都薬用植物園」
スギモリケイトウ

スギモリケイトウ画像2

2014.08.01 「東京都薬用植物園」
スギモリケイトウ



ヒモケイトウ画像3

2014.08.29 「東京都薬用植物園」
スギモリケイトウ





【ネット検索から】

『 ヒユ科 : ヒユ属 。
学名:「 Amaranthus caudatus 」。
別名は、「センニンコク(仙人穀)」。
名前の由来は、ケイトウ の仲間で、
花穂がひも状に垂れ下がることから。
和名に「ケイトウ(鶏頭)」を含む種も多いが、
ケイトウ ( Celosia argentea ) は同科別属である。
中南米原産。
緋色の穂状花序を垂らす。

四千年前から耕作され、
トウモロコシ、ジャガイモなどと共に
古代インカ文明を支えた
食物の一つと伝えられている。
葉も蛋白含量が高く、
"熱帯のホウレンソウ"といわれる。


「スギモリケイトウ」
ヒユ科 : ヒユ属 。
学名:「 Amaranthus cruentus 」、
「 Amaranthus hybridus var. paniculatus 」。
中南米原産。
やや赤味のある葉で、穂は上に立ち上がる。


「 Amaranthus 」は、
葉は野菜、実は穀物、花は観賞用となるほか、
ミネラルや良質たん白質が
豊富であるため健康食品として、
また水田転作作物として関心が持たれつつある。 』




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