「ヒオウギ(檜扇)」
蕾は捩じれています。
真っ黒の果実「ヌバタマ」を、是非撮らなくては。
開花前後の花びらのねじれの様子を。
果実の画像を追加しました。
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【ネット検索から】 |
『 アヤメ科 :ヒオウギ属 。 |
学名:「 Belamcanda chinensis 」。 |
別名は、「カラスオウギ(烏扇)」、 |
「ブラックベリー・リリー」。 |
日本、中国、インドに分布する |
耐寒性のある多年草です。 |
6弁花で橙色の花弁に濃い橙色の斑点があります。 |
葉が扇状に出ることから和名がついています。 |
ダルマヒオウギ(達磨檜扇)と呼ばれる |
矮性品種もあります。 |
花の終わったあと秋頃に付ける |
黒光りするタネのことを「ヌバタマ」と言い、 |
夜や黒の枕詞「ぬばたま」は、 |
ヒオウギのこのタネからでた言葉です。 |
ヒオウギは「檜扇(もしくは射干)」と漢字で書き |
晩夏の季語として和歌に詠まれることがあります。 』 |
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