ヒオウギ(檜扇)



「ヒオウギ(檜扇)」


蕾は捩じれています。

真っ黒の果実「ヌバタマ」を、是非撮らなくては。



開花前後の花びらのねじれの様子を。

果実の画像を追加しました。





ヒオウギ画像1

2009.07.14 「東京都薬用植物園」

ヒオウギ画像2

2009.07.14 「東京都薬用植物園」



ヒオウギ画像3

2009.07.22 「東京都薬用植物園」
開花前(?)

ヒオウギ画像4

2009.07.22 「東京都薬用植物園」
開花後



ヒオウギ画像5

2009.09.15 「東京都薬用植物園」

ヒオウギ画像6

2009.09.25 「東京都薬用植物園」



ヒオウギ画像5

2013.10.12 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アヤメ科 :ヒオウギ属 。
学名:「 Belamcanda chinensis 」。
別名は、「カラスオウギ(烏扇)」、
「ブラックベリー・リリー」。
日本、中国、インドに分布する
耐寒性のある多年草です。
6弁花で橙色の花弁に濃い橙色の斑点があります。
葉が扇状に出ることから和名がついています。
ダルマヒオウギ(達磨檜扇)と呼ばれる
矮性品種もあります。

花の終わったあと秋頃に付ける
黒光りするタネのことを「ヌバタマ」と言い、
夜や黒の枕詞「ぬばたま」は、
ヒオウギのこのタネからでた言葉です。
ヒオウギは「檜扇(もしくは射干)」と漢字で書き
晩夏の季語として和歌に詠まれることがあります。 』




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