「オオハンゲ(大半夏)」
初撮影です。
テンナンショウ属の「
ウラシマソウ」のような一見釣りざおが独特です。
テンナンショウ属の代表「
ミミガタテンナンショウ」はこちらから。
ドクダミ科の「
ハンゲショウ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 サトイモ科 : ハンゲ属 。 |
学名:「 Pinellia tripartita 」。 |
多年草 。 |
サトイモ科独特の |
仏炎苞(ぶつえんほう、ラッパ状の総苞)をつけますが、 |
マムシグサ、ウラシマソウなどの |
テンナンショウ属ではなく、 |
カラスビシャク(ハンゲ)とともに |
数少ないハンゲ属の植物です。 |
カラスビシャクは3小葉、 |
このオオハンゲの葉は3深裂です。 |
花は夏、長さ20〜50cmの |
花茎の頂に1肉穂花序をつける。 |
仏炎苞は筒部でくびれ、それ以下は花序軸と合着します。 |
名の由来は、 |
漢名の「半夏(はんげ)(カラスビシャク)」より |
大型のことから、オオハンゲの名になったという。 |
夏頃の花のある時期に根茎を掘り取り、 |
ひげ根を取り除き外皮をむき、日干しにして |
乾燥したものを、生薬名で半夏(はんげ)と呼ぶ。 』 |
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