ブドウ(葡萄)



「ブドウ(葡萄)」


花の画像を追加しました。

花びらはありません。



ブドウ科の「 ノブドウ」はこちらから。





ブドウ画像1

2009.07.15 「東京都薬用植物園」

ブドウ画像2

2010.05.25 「東京都薬用植物園」



ブドウ画像3

2009.07.15 「東京都薬用植物園」

ブドウ画像4

2009.07.15 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ブドウ科 :ブドウ属 。
学名:「 Vitis vinifera(ヨーロッパ系)」、
「 Vitis labrusca(アメリカ系) 」。
蔓(つる)性低木である。
葉は両側に切れ込みのある
15〜20cmほどの大きさで、穂状の花をつける。
果実は緑または濃紫で、
内部は淡緑であり、房状に生る。
大きさは2〜8cm程度の物が一般的である。

ブドウ属の植物は数十種あり、北米、東アジアに多く、
インド、中近東、南アフリカにも自生種がある。
日本の山野に分布する、ヤマブドウ、 エビヅル
ギョウジャノミズもブドウ属の植物である。

ペルシャ地方原産。
日本では中国から輸入された
ヨーロッパ・ブドウ系が自生化して、鎌倉時代初期に
甲斐国勝沼(現在の山梨県甲州市)で
栽培が始められ、明治時代以前は
専ら同地近辺のみの特産品として扱われてきた。
(ヤマブドウは古くから日本に
自生していたが別系統にあたる) 』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system