ダルマヒオウギ(達磨檜扇)



「ダルマヒオウギ(達磨檜扇)」


「ダルマ」の名前にふさわしい、ずんぐりむっくりの花びら。


果実の画像を追加しました。

しかし、どう言う訳か真ん丸ではなくひしゃげています。





ダルマヒオウギ画像1

2009.07.18 「東京都薬用植物園」

ダルマヒオウギ画像2

2009.07.18 「東京都薬用植物園」



ダルマヒオウギ画像3

2009.09.15 「東京都薬用植物園」

ダルマヒオウギ画像4

2009.09.25 「東京都薬用植物園」



ダルマヒオウギ画像5

2009.11.06 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アヤメ科 : ヒオウギ属 。
学名:「 Belamcanda chinensis var. cruenta 」。
ヒオウギの園芸品種である。
ダルマヒオウギはヒオウギの変種の中でも
良く栽培されている品種のひとつです。
花梗があまり伸びず、葉のすぐ上に群がって咲きます。
花びらの色が黄色に近く、形も幅広です。
ヒオウギは「檜扇(もしくは射干)」と漢字で書き
晩夏の季語として和歌に詠まれることがあります。 』




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