リクチメン(陸地棉)



「リクチメン(陸地棉)」


花の奥は赤くなりません。

一日花で、萎むと全体がピンクに染まります。



ワタ」の種類は難しい。

ナンキンワタ」・ 「 カイトウメン」はこちらから。





リクチメン画像1

2011.09.15 「東京都薬用植物園」

リクチメン画像2

2009.07.22 「東京都薬用植物園」



リクチメン画像1

2011.09.15 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アオイ科 : ワタ属 。
学名:「 Gossypium hirsutum 」。
繊維作物として栽培するいわゆる綿のうち、
世界の作付面積の70%を占める代表種。
主に北アメリカ・ペルーで栽培、
中国でも普通に栽培される。
紀元前3000年ころのペルーの遺跡から
見つかっているという中央アメリカ起源の
綿の改良品種である。
多年草であったものが
18世紀に一年草に改良された。

ワタ属で栽培される種はわずかである。
アジア地域の低い木(アジアメン)、
毎年多くの枝をはわせる
アメリカ高地の低木(リクチメン:陸地棉)、
繊維の長いエジプトメンや
カイトウメン(海島棉)などの種は、
1900年ごろ、アメリカにもちこまれた
エジプト種から生まれたものである。
カイトウメンの種は、アメリカ北東部沿岸沖にある
シー諸島の特殊な気候にあって繁茂し、
またバルバドスなど西インド諸島に生育している。 』




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