「トウガラシ(唐辛子)」
なお、品種は「鷹の爪」です。
品種「八房」の画像を追加しました。
「紫とうがらし(?)」の画像を追加しました。
「ブート・ジョロキア」の画像を追加しました。
世界一辛いトウガラシと言われています。
北インドおよびバングラデシュ産のトウガラシ属の品種です。
強烈なカプサイシンを含んでいるため、
収穫の際にはゴム手袋が必要とされています。
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【ネット検索から】 |
『 ナス科 :トウガラシ属 。 |
学名:「 Capsicum annum 」。 |
多年草または低木(日本など温帯では一年草)。 |
メキシコ原産(アンデス地方という説もある)。 |
「トウガラシ」は「唐」から伝わった |
「辛子」の意味である。 |
ただし、「唐」はばくぜんと「外国」を指す言葉で、 |
中国経由というわけではない。 |
草丈は40〜60cm。 |
茎は多数に枝分かれする。 |
葉は互生。 |
柄が長く卵状披針形。 |
7〜9月ごろ白い花を付ける。 |
花の後に上向きに緑色で内部に空洞のある |
細長い5cmほどの実がなる。 |
果実は熟すると赤くなる。 |
品種によっては丸みを帯びたものや短いもの、 |
色づくと黄色や紫色になるものもある。 |
最近は、外国の品種(「タバスコ」「ハバネロ」 |
「ハラペーニョ」など)も多く導入されている。 |
食用トウガラシの仲間は、 |
世界三大香辛料の一つである。 |
(後の二つは胡椒と辛子。) |
辛味があり香辛料として使われる品種と、 |
辛味がないかほとんどない代わりに糖度が高く、 |
主に野菜として食される甘唐辛子がある。 |
・香辛料 - 鷹の爪、本鷹、三鷹、八房など |
・野菜 - ピーマン、パプリカ、ししとうなど |
ししとうには1割くらいの割合で |
辛味があるものが混ざっている。 』 |
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