コヤブラン(小藪蘭)



「コヤブラン(小藪蘭)」


小型ですが、いかにもヤブランの容姿です。


ようやく果実の画像が撮れました。

しかも1個だけです。

黒紫色に変わります。





コヤブラン画像1

2009.07.22 「東京都薬用植物園」

コヤブラン画像2

2009.07.22 「東京都薬用植物園」



コヤブラン画像1

2014.10.19 「東京都薬用植物園」

コヤブラン画像2

2014.10.19 「東京都薬用植物園」



コヤブラン画像1

2014.11.23 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ユリ科 :ヤブラン属 。
学名:「 Liriope spicata 」。
日本自生のヤブランには、
ヤブラン」・「コヤブラン」・ 「ヒメヤブラン」の
3種があって単純に言えば大きさによります。
「ヤブラン」は株が充実すると
50cmくらいになるのに対して
「コヤブラン」と「ヒメヤブラン」は
15〜30cmくらいと小型です。

「コヤブラン」は普通の「ヤブラン」と一緒で
花穂にたくさんの花をつけますが、
「ヒメヤブラン」は花穂も短く花数も少ない種です。

通常の「ヤブラン」が
1株づつ株立ちになるのに対して、
「コヤブラン」は地中茎で繁殖します。 』




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